今日は節分、立春、ついに春です!
いつからか、節分には豆まきよりも、恵方巻がメジャーとなりました。
私は四年前から自作してます。
わたしのいつも、べらぼうに太いです。
今年は、当事務所にて初の恵方巻。
いつもは夫との二人分でした。
海老、アボカド、卵、生ハム……と、相当な豪華版。
今年は一人分、要するに練習できません。具材はお節の残りのローストビーフを解凍して。後はMIXベジタブル入りおからサラダ、チーズ、白菜など、何とか七福。
う……巻きすがない!
できるかも?で、チラシで巻いてみました。
上の通り、崩れてます。
ま、一人で食べるんだから、巻いてあれば良し、です。
恵方巻は、大阪発祥の縁起物。
歴史は戦前に遡ります。お寿司屋さんが縁起巻と売り出しました。
この恵方巻を、全国に広めたのは、かのセブンイレブンさんです。
大阪のとあるセブンイレブン店長さんが、自分のお店で売り出したところ、徐々に関西圏に広まり、やがて全国区へ。恵方巻には関西人の商魂が巻き込まれているんですね。
大阪のおばちゃま方は、「あんなん、お寿司屋の陰謀やん」、と、冷ややかな方もいらっしゃいました。
型にはめ込まず、自由な恵方巻で、旧暦のお正月を祝いましょう!
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できかけで、すみません。
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